ご挨拶
取締役会長 水田政孝より
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別なご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
さて、当社は皆様のお蔭をもちまして、10月1日にて、開業25周年を迎えることとなります。
これを機に代表取締役を辞任し、取締役会長に就任いたします。
代表者就任中は永年に亘り公私共々格別なるご懇情を賜りまして心より厚く御礼申し上げます。
尚、後任代表者には長男・真史(まさふみ)が10月1日より就任いたしますので、私同様にご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。
今後共会長の立場で社名でもあります「T=トータルリスク ・ M=マネージメントサービス」を引き継ぐ所存でございます。
これまで同様によろしくご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中を持ちましてご挨拶申し上げます。
謹白
平成29年9月吉日
TMネットワーク株式会社
取締役会長 水田政孝
代表取締役 水田真史より
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別なるお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。
この度、当社創業者の父・水田政孝の後継者として、平成29年10月1日付で代表者に就任させていただきますことを謹んでご報告申し上げます。
私は、平成18年に浜松大学・経済情報学部・経営情報学科を卒業致し、三井住友海上火災保険株式会社の1年間の後継者制度の研修生を経て、翌年当社に入社致しました。
保険代理店としては経験も実績も浅い浅学非才の私ではありますが、創業者の父の経営理念を忠実に継承致しながらスタッフ一同力を合わせて、損害保険・生命保険のクロスセルで皆様にはよりご安心頂けますシンプルな保険をご提案させていただきながら、「まさかの時にお役に立てます、選ばれる保険代理業」を目指し精進致す所存でございますので、なお一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちましてごあいさつ申し上げます。
敬具
平成29年9月吉日
TMネットワーク株式会社
代表取締役 水田真史
挨拶状:印刷物
私の沿革「我が人生に悔いはなし」
私、水田政孝は昭和50年3月愛知学院大学・法学部・法律学科卒業致し、今はなき当時豊橋駅前にありました西武百貨店・豊橋店に両親の熱望もありまして就職を致し・5階の高級雑貨課・美術画廊に勤務させていただきました。(偶然か? 何かのご縁か、その場所は現在ココラフロントのビルとなりまして、現在の私共の所属先保険会社・三井住友海上保険株式会社は当時と同じ5階に豊橋支社及び、事故処理対応の保険金お支払いセンターがございます。)
当時の店長の杉本善胤様に百貨店営業のノウハウを学ばせていただきまして、約8年間勤めさせてさせていただきまして、昭和58年にお仲人様でもあります豊川市内の当時白鳥整形外科(宮地昌伸先生)より「医療に専念したから」とのお言葉をいただきまして、事務長職としてお世話になりました。
その後、私共が仲人を務めた後輩に事務長職を引き継ぎまして、医療業界から見る保険会社及び保険代理店の姿を見ながら、「診断書・レセプト(診断報酬明細書)を把握できる保険代理店を目指すこと」の決意・志で約7年間で白鳥整形外科様を円満退職をさせていただきました。
38歳の時に当時大正海上のちの三井海上の研修生として入社致し、本来3年間の規定を幸運にも2年間での早期独立が出来まして、平成4年10月にミズタ総合保険事務所として開業致しました。
研修生時代の恩師の近藤利勝様のお誕生日(昭和10年10月10日)に標準を合わせて当時周りの方々から無謀と言われながらも開業6年目の平成10年10月10日10時10分10秒に法人化及び現在の事務所を設立致しました。
過去の栄光となりますが、平成4年の開業時の年からの9年連続のチャンピオン顕彰を受けることが出来ましたが、平成13年10月の三井海上と住友海上の合併により企画・基準も変わり連続記録は途絶えましたが、9年連続入賞のお蔭で全国各地の大型代理店様とのご交流とご指導をいただけましたことが、お金では買えない財産として現在の会社存続の原動力となりました。
特級代理店には平成10年1月に豊川市第1号で認定を受けることとなりました。その後、最大の課題でございました後継者問題も平成18年の4月から長男真史(まさふみ)が本人の意思で所属先の三井住友海上の一年間の後継者制度の研修生としてお世話になりまして、翌年当社に後継者として入社して課題をクリアすることが出来ました。
この度10月1日の開業25周年を迎えるにあたっての結論は、お陰様で去年初孫も出来ましたこともありまして、※「時代おくれ」と言われながらも「初心」でもあります「孫の手代理店」=かゆいところにも手にとどく代理店として、皆様に少しでもお役に立てます選ばれる時代の代理店を後継者への引き継ぎ項目の一番としたいと思う所存です。
またまだ若輩者の後継者・真史(まさふみ)ではありますが、今後共更なるご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします。
平成29年9月吉日
TMネットワーク株式会社
取締役会長 水田政孝
※「時代おくれ」歌・故:河島英五氏 作詞・故:阿久悠氏の作品です。
「あれこれ仕事もあるくせに 自分のことはあとにする…」このフレーズが当社の目指す姿です。
私の沿革:印刷物
「日常の五心」近藤利勝様 自筆
写真は平成2年10月1日から平成4年9月末までの2年間の研修生時代の恩師=元三井海上の近藤利勝様に開業記念にお願い致しました。近藤様のお誕生日が昭和10年10月10日と知って、平成4年10月の独立・開業時に無謀にも6年後の平成10年10月10日10時10分10秒に法人及び、事務所設立計画を立てまして、何とか実現することが出来ました。
近藤様から学んだことは、「どんな職業も、常に感謝の気持ちを意識する思いと行動が成功への近道」とご指導いただきました。このご指導のお言葉は永遠の課題として、事務所の神棚の横に飾らせていただききまして、朝礼でスタッフ全員で唱和致し、永続的に継承させていただきます。
経営理念
- お客様との信頼の和を拡げるために、積極的に学び、人格を磨く。
- 感謝と奉仕の心で地域社会に貢献し、選ばれる時代の永続的に発展する総合保険代理業を目指し精進する。
- 保険を通し、あらゆるリスクからお客様をお守りするために、質の高いサービスで大きな安心をお届けする。
行動原則
【信頼性】 常に状況を把握をしてご報告・ご連絡を怠らずご相談を受けれる態勢をつくる。
【迅速性】 常にスピードを意識して、誠心・誠意・責任を持った行動で使命をなす。
【安心性】 常に良質な情報収集に努め、ご安心を提供出来る高度な業務知識を持つ。
【共感性】 常にお客様に関心を持ち、的確な最新情報のご提供を心掛ける。
【具象性】 常にお客様目線で物事を考えて、分かり易いご提案・ご説明をする。
仕事信条
「迎え三歩、見送り七歩」の精神 = ご契約前よりご契約後により最善を尽くす。
「孫の手代理店」 = かゆいところにも手が届く代理店が目指す姿で目標とする。
経営理念・行動原則・仕事信条:印刷物
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