郷土の味わいはその地で・・・ (2000年10月) |
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最近仕事で、生まれて初めて念願の青森に行って来た。その時、津軽三味線のライブを郷土料理を食べながら聞いてきた。演奏時間は約1時間半、お客さんは100名位入っていたと思う。演奏者は20名くらいで、それは圧巻でした。津軽三味線は、テレビなどで何度も見たことはあった。しかし、はっきり言ってまったく興味が無く、お金を出してまで見る気もなかった。 |
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実際に自分の目で見る前は、ただ、町中上げての馬鹿踊りで、お祭り騒ぎと思っていました。とんでもないことで、それは、まさに日本の伝統芸術でした。見た人にしか解らぬ感動です。これなら毎年33万人の観客動員も納得出来ます。、病みつきになりそうです。そして、鳴門の渦潮もまた感動ものです。 |