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一方、彼女の車は年式が古い車なので、明らかに「全損査定」(修理代が車の時価額を上回る)になってしまう状態だ。多少でも相手方から損害が回収出来るようにと、何とか説得し理解をいただいた。このデブな風貌が、相手に威圧感を与えてしまっている事に、反省する気はまったくない。しかし、多少のダイエットはしなければいけないかな、とは思う。 以前にはこんな事もあった。国道走行中、進路変更する車に目をやると、取引先の病院のお嬢さんだったので、手招きで進路を譲った。そうしたら、彼女は何を思ったのか猛スピードで逃げるように走り出した。私は、なにか誤解をなれたなと思い、誤解を解こうと追いかけた。彼女は信号無視までして逃げ去ってしまった。偶然にも、その病院に向かっていた。病院に着いたら、院長から『さっき娘がヤクザに追いかけられた』と私に話されるのである。 『院長・・、実はそれ〜、私です』と白状したら、大笑いとなった事がある。しかし、お嬢さんは余りの恐怖感?で許してくれなかった。私は、目が日差しに弱く、雨の日以外は昔からサングラスをかける習慣である。これからは、妙に誤解をされないように、サングラスをかけるT.P.O.を考えなければいけないと感じた一日であった。でも〜、サングラス=ヤクザとは限らないんだけどな〜。 |